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@ピラーカバーを外します。
(クリップ2ヶ所、フック3ヶ所)
Front Pillar Cover
最初は、ここを引けば簡単に外れる
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↑ピラーカバーが外れたときに落ちてしまわないように保持する機構
←車体側の脱落防止部品(黒)を90度回して外す
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作業後は、このピラーカバーの脱落防止機構に、車体側脱落防止部品(黒)を戻して 90度ねじってから、カバーを収めることを忘れずに
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フロントガラス側は引き気味に カバー全体を斜め車内側に倒しながら先端を外す
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Aツィーターカバーを外します。(フック8ヶ所)
先に窓側からきているカバーを浮かせないとツィーターカバーは外しにくい (ツィーターカバーだけ外そうとドライバーでこじって傷をつけてしまった)
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Bネジ2本を外します。(ボルトを落としたら最悪)
C純正ツィーターを外します。
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車両側と新しいスピーカー端子とはコネクター幅が異なるので、変換コードを使用する 変換コード(A)使用 新しいツィーター取り付け
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左側も同様だがAirBagはない
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@ドアハンドル裏のカバーを外します(フック3ヶ所) ←ヘラなどで
Aネジ1本を外します。
Bドアグリップ底部カバーを外します。←ヘラなどで
Cネジ1本を外します。
Dカーテシランプを外します。(フック1ヶ所) ←ここは内側のコネクタを外した
Eドアトリムを外します。(クリップ9ヶ所)
←内張りとドアの隙間ができたら、手を入れて、全部はがしきる前に DoorHandleAssyのフックを外す。フックのかかっている穴の写真→
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内張り(ドアパネル)を外した後 |
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内張りには短い配線とドアワイヤーがつながっていて、内張りを支えながらそれらを 外すのは一人でもできたが、作業は難しい
(この内張りをはがすのに専用工具があったほうがよい)
私は、エーモンパネルはがし1498をボスの両側に深く差し込んで 持ち上げてはがしたので大変でした
内張りを止めているプラスチックのボスがドア側に残っている
足元照明のコネクターも一人での作業では難しい
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取り付けボスの位置
本来ならすべてこの内貼り側に、差し込みロック部品があるはず
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Doorのレバー部品(DoorHandleAssy)はこの3穴に差し込まれているだけ
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差し込みボス拡大 ドアー解放時の照明
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Fリペットを外します。(4ヶ所)
Wooferはハトメのように止めてある
5mmぐらいのキリで頭を飛ばしても、白い樹脂はドリルと共に回転するので 電気ドリルを傾けて飛ばしたが危険です
(リベットをキリで飛ばすと内側にカスが落ちて取りにくくなるので、 ページ一番下の左ドア側の写真のようにウエスなどを敷いておく) |
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このハトメ構造の部品は裏側の突起が少ないので、裏からはつまんで取り去りにくい
電気ドリルを持ちながら裏側のハトメ残りをつまむことは一人ではできない
G純正スピーカーを外します。
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防湿ビニールをはがす
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ドアのメーカーが制振シートをすでに張っているが
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重ねて防振する。 すでにある制振シートに二重になる部分も少しあるが気にせず張る。 このシートはサービスホールから簡単に入れることができるサイズである 積水化学工業★レアルシルト RSDB デッドニング用超・制振シート 1枚 @1,040 【30cm×40cm/厚さ1.9mm】
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防湿ビニールをもとに戻す
新しいウーファーを取り付ける
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左もほぼ同様でできる
ゴミが挟まらないように手当しておくウエス。おわったら回収を忘れずに。
内張りを取り付けて完成
標準スピーカーの音はプアーすぎる。 が、作業完成後の音は少し良くなった。
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