らーめん右京

１２時１０分に６人待ちに登録して、店内に導かれたのは、１２時４５分
注文して待たされて店を出たのは１３時１５分

完熟味噌らーめん￥９９８
「味噌が立ってなくて良い」（同席者のコメント）
私は値段とつりあわなくてあまりお勧めできないと思った

人気店のせいか１２時過ぎて行くとと相当待つことになる

店内は数十年前の低コストの民家で六畳二部屋と板の間
当然靴を脱いで下足番号をもらい、あがるが
板の間のお膳を日曜大工でかさ上げした席に座らせられたら
胡坐をかいてどんぶりを持ち上げにくいし
かといってお膳に置いたまま体を倒してすするのもうまくいかない

それに隣の客と近すぎて緊張感を持って食べることが出来る

座敷に通されても背もたれがないので
イス生活の人間には腹筋背筋を鍛えるいい機会になる。

右京完熟味噌らーめん　￥９９５　
つるつる麺で食べる味噌ラーメンなのには新境地
味噌ラーメンに磯の香りの生ワカメも意外、私には相性が悪いと感じられました
チャーシューは流行の炙りが焼き鳥の焼きすぎの油の焦げの香つきで意外
煮卵は普通
野菜炒めは多めに入っていて加熱は平均以上だが、まだまだよくすることが出来るはず
何が完熟なのか私にはわかりませんでした。
ラーメンつくりは相当気合を入れて作らないと力強いものにはならないと思う。

宇都宮市内より東へ１０Km、田舎なので敷地は広く竹やぶがあり静かです